元禄なう~尾張藩士のツイート

ドキュメンタリー教養

最初よくわからなかった(笑)板尾創路さんがお侍の格好をして色々な場所を廻ってる。板尾さんが演じていたのは尾張藩の元禄時代のサムライ・朝日文左衛門(あさひぶんざえもん)。

 

元禄時代(1688年-1704年)は江戸幕府が開かれておよそ90年。現在のように泰平の時代で元禄文化が花開いた時代。

 

鸚鵡籠中記(おうむろうちゅうき)は 尾張藩御畳奉行、朝日文左衛門が18歳から44歳まで26年間 8882日書いた日記で内容が将軍の悪口や町のゴシップ、将軍家が禁じた釣りを藩主様の土地で楽しむという赤裸々?な内容で長い間尾張藩の禁書とされていたそう。

 

番組では文左衛門の日記に書かれたおおらかなエピソードが紹介されます。あはは、ダメダメサムライのエピソード。尾張藩としては将軍家にバレても、他の藩士に真似されてもかなわないし、この日記は門外不出とされたんですね。鸚鵡(おうむ)とは鳥のオウムの事で、籠の鳥という意味で付けたみたいだけど、オウムは高級な鳥だから文左衛門さん、自分に当てはめてるのはちょっと面白い。

 

文左衛門さんはおさけ好き、女好き、釣り好き、勤務は月に3日だったといいます。戦国の世ではなく自由気ままに生きれた平和な時代で良かったですよね。それでももう少し時代が変われば、藩主を次々亡くしたり、徳川吉宗と対立した尾張家藩主・徳川宗春が出てきて尾張藩も大変だったと思うんですが。

 

その文左衛門が現代に。

 

2016年の今を生きる人々の場に現れ、語り合う。迷える就活生、海上保安庁の隊員、結婚を控えた同性愛のカップル。文左衛門がタイムスリップし、現代を思う。

 

今の若者たちと語りあうという事でブログのカテゴリー分類はドキュメンタリーにしました。文左衛門、中の人板尾創路さんが元禄時代のお侍さんとしてが若者たちと会話する。(就活塾では面接体験、海上保安庁では職務体験しちゃう)そして感想をつぶやく「元禄なう」。

 

最後の同性愛のカップルさんとの会話が一番長かったので、この番組のディレクターさんもこの部分が一番言いたかったのかも知れない。文左衛門さんも自分の言葉で伝えます。板尾さん・・途中で設定を忘れ語っている(笑)「違うって当たり前」

 

番組では「LGBT~セクシャルマイノリティを受け入れようとする潮流が世界に拡がっている」とナレーターが入りました。私はここ最近、2017年のNHK大河ドラマ「おんな城主直虎」のタイトル題字の書道家Maaya Wakasugiさんやびじゅチューンの作詞&作曲家・井上涼さんを知り、遠い人達だったゲイの人達の事を考える様になりました。お二人ともカミングアウトされてYouTubeに動画を載せられています。

 

昨年はゲイとYouTubeにカミングアウトした少年が亡くなった話を知りました。

 

最近、ああそうか、この人達は長い間少数派としてシンドイ立場にいたんだと初めて認識したというか。この元禄なうに出演された同性愛のカップルさんも勇気ある行動ですね。これからどんどんそういう方たちが出てきて、しだいに受け入れられていくと思いますが、日本はちょっと遅れている。

 

うん。

ここは意識を改革しないと次に進めない

 

 

そう強く感じる私なのです。

 

暖かく迎え入れる準備をしていかないと!

 

とは言ってもまだ知識が薄い私。

少しづつ。

 

↓カミングアウトした井上涼さんのYouTube動画をぜひ見て下さい。感動したり、途中の歌に笑ったり、井上涼さんの才能あふれる作品でもあります。

 

井上涼さんの歌のファンですぜひびじゅチューンのサイトも見て欲しいです♪びじゅチューン人気じわじわ来ているとか!私は絶賛ブーム中です。暇があるとびじゅチューンサイトに行って歌を聞いている(笑)


最後は同性愛カップルさんの結婚式とインタビュー、そして文左衛門が44歳で日記をやめ、次の年おさけが元で亡くなる。というナレーションで終わります。

 

元禄駄目サムライの設定は最後まで見てもよくわからない設定だった(笑)ドキュメンタリー部分は興味深い番組でした。文左衛門も面白かったけど・・文左衛門とドキュメンタリー別々にそれぞれ見たかったかも(;・∀・)

 

「元禄なう~尾張藩士8882日のツイート」

出演 : 板尾創路さん 、松井珠理奈さん
語り(語り手) : 奇妙礼太郎さん

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