華族150年の旅路~激動を生き抜いた日本の名家~

ドキュメンタリー教養

日本の貴族階級「華族」。うわぁぁ♪なんてドキドキしながら見始めました。だって鹿鳴館や旧公家&旧大名家のお姫様、お殿様の当時のご様子ですよ?華族の華やかな繁栄の時代と没落、戦後の華族達の生き方など見応えありました\(^o^)/

 

現代の子孫の方々も登場。 語りは松平定知さん、お久しぶりにお元気な語り口と笑顔を拝見出来て嬉しかった!紫吹淳さんが華族の奥様を演じられててはまり役でした。

 

「激動を生き抜いた日本の名家」番組情報

明治維新後、公家と諸侯(武家)をひとつにした上流階級制度「華族」が発足し、財産と特権を保障され、優雅な生活を謳歌した華族達は、明治、大正、昭和と変わりゆく激動の激しい時代の渦に巻き込まれていく。

 

「激動を生き抜いた日本の名家」の感想

私は華族も憧れがありますが、それ以前の公家・大名家の時代も「武将好き」なのでそのご子孫の方々が出演されてて、その部分でも「おおーでした♪」系譜をみるとご親戚やご先祖様はおそれ多い名前ばかりで驚かされます。

 

・近衛家 現代の近衛広大さんはクリエイティブディレクターをされているそうですが、近衛家といえば私的には近衛信尹さんw大和和紀さんの漫画「イシュタルの娘~小野於通伝」に書の大家で小野於通の旦那様として登場されていますから♪(旦那様というのはフィクションみたいですが)そして曽祖父は元内閣総理大臣・近衛文麿さん。

京都大徳寺にある近衛家のお墓や近衛家所蔵の1000年以上前の家宝をテレビカメラの前で蔵を開けて(陽明文庫)ご披露下さいました。「国宝「御堂関白記(みどうかんぱくき)」は藤原道長の直筆の日記だそうで「歴史的には価値があってもうちのは地味なので・・鎧とかそういうのはあまりないので(笑)」なんて言いながら気さくに話して下さって良い方だなぁと。伯父さまの細川護煕さんによく似ておられました。

 

・尾張徳川家 私、毎年見たいな見たいなと思っていて、今年はうちの旦那さんにお願いして3月に名古屋の徳川美術館にお雛様を見に行ったのです。お雛様の展示は毎年お雛祭りの頃されているそうですよ、とにかくお雛様も他の展示物も豪華で圧巻です。さすが尾張徳川家と思いましたが、美術館を作られるには理由とご苦労があったのですね。

現代のご当主は美術館を作られた「最後の殿様」徳川義親公のひ孫さんにあたられる徳川 義崇さんですが、よく似ておられて(・▽・*)本家の江戸城の家宝は霧散していますので、徳川時代の豪華な宝物を見たい方はぜひぜひ徳川美術館にお立ち寄り下さい~(ひつまぶしを食べにあつた蓬莱軒にも行きました、笑)

 

・鍋島家 佐賀藩主鍋島家の「鹿鳴館の華」と謳われた鍋島榮子、娘の伊都子(梨本伊都子)、孫娘の方子(李方子)女性3代を番組で紹介していました。 それぞれ劇的な一生をおくられた女性たち。詳しく調べるとまた興味深いと思います。

 

・立花家 戦国大名立花宗茂の家系。福岡の柳川にある「立花家」は現在は観光スポット「御花御殿」として有名で洋館と広いお庭と立花家資料館、料亭旅館として一般公開されています。私も2回遊びに行かせて頂いているんですが、なんかね、初めて行った時から「白い洋館」にとても惹かれまして。

 

「あはは♪もし私がここの姫だったら♪♪」なんて妄想を抱かせてくれる洋館(失礼!笑)。現代の女性当主の方は気さくで温かい雰囲気の方で、お祖母様、お父様方のエピソードもお話下さり嬉しかった。行った時の居心地の良い雰囲気を思い出しました。今度は御花御殿に宿泊させて頂きます(・▽・*)

 

この番組「華族150年の旅路~激動を生き抜いた日本の名家~」のディレクターさんはテロップみたら毛利匡さんという方。もしや毛利家の方なのかしら?

 

酒井美意子さんの本

前田公爵家の洋館も少し番組に登場しましたが、前田侯爵家の姫として生まれた酒井美意子さん。戦後、評論家として活躍された女性で私はこの方の本が好きでした。マナー本、姫だった若い頃の話、娘を産んだ時は「花のある女の子の」という本を読ませて頂きました。ツンとされたお顔もビビアン・リーみたいでステキで。

 

終戦の時期、美意子さんは没落してたまるかと「社交クラブ」を経営されたそうですよ。GHQのお偉いさん達相手のBARの様なものでしょうか。たくましい。「ある華族の昭和史」は絶版の様ですがまだ中古本では出回っているので読んでみて欲しいです!

 

NHKのディレクターさん、ある華族の昭和史をドラマにしてくださらないかな。とてもステキなドラマになると思うのですが。女優さんはツンとした顔も様になる方。吉田羊さんとか素敵かな。

 

酒井美意子さんは1999年に亡くなられて・・もう15年以上経ったのですね。「10代の女の子には真っ赤な珊瑚が似合う」「学習院では歴史の授業が大変でした。なにしろ公家、武家、明治の功労者それぞれの子孫がいるので」「気品あるレディになるには・・」などなど酒井美意子さんの言葉が私の心のなかで生きています。心の師匠のおひとり。私自身は教えが守れない劣等生なんですけど(;´∀`)

 

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若い頃特に憧れた「華族」。ワクワクを思い出させてくれる楽しいひとときでした。

 
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